弁護士基準の慰謝料

交通事故を起こしたときの慰謝料は高くなる場合が多いので、通常は保険会社と被害者で話し合いをして決めることが多いでしょう。しかし、保険会社というのはできる限り慰謝料の支払いを少なくしたいので、加害者の味方であると言っても過言ではありません。そこで重要なのが、適切な慰謝料の金額を知っておくことです。そのようなことができるのかというと、弁護士のホームページには、時々慰謝料シミュレーションという適切な慰謝料を自動計算できるページを記載していることがあります。

このサイトにアクセスして、必要な情報を入力するだけで、どれぐらいの慰謝料が適切なのかということがわかるようになっているのです。もちろん全ての弁護士事務所サイトにこのようなソフトが導入されているわけではありませんので、交通事故に詳しい弁護士が所属している事務所のサイトでなければいけません。効率よく探し出すのであれば、慰謝料自動計算などと言うキーワードで検索すれば簡単に発見することができるでしょう。

慰謝料自動計算の場合には、後遺症が残ったときの慰謝料と、死亡事故になったときの慰謝料が計算できるようになっていることが多いのです。また、入力するべき情報の中には、他人に知られたくないような内容もあるので、使用する前にきちんと個人情報が保護されているのかを確認しておきましょう。個人情報が保護されているか判断する方法は、ホームページに南京錠のマークが表示されていることと、URLの初めがhttpsになっていることです。

後は情報を入力していくだけで、どれぐらいの慰謝料がもらえるのかが計算できるのですが、あくまで弁護士基準になっているため、少々高い慰謝料になっています。しかし、弁護士基準の慰謝料を支払ってもらうためには、弁護士への依頼が必須だと言えるでしょう。個人で保険会社と交渉を行っても、まず弁護士基準で慰謝料を支払ってもらえることはありません。まずは交通事故に詳しい弁護士に依頼をして、保険会社と交渉をしてもらうことが重要です。